浅葱沼氷雨乃の文学の館
4弾・あとがき
作者の方でいつも使用しているPCの故障やLANの異常で『エルザミーナ』3弾は予定より、終わらせるのにかかってしまったが何とか完成させられた。
受験期の締めくくり、脱獄囚捕獲、主人公の恋の行方といった要素を取り入れつつも、解決することが出来た。……ただし受験の描写や脱獄囚の監獄送還などは省略してしまったが。それと最初のプロットでは「サヴェリオがエルザミーナから現実世界に移住する」だったもだが、それも変更して「稜加が作ったマナピースで二つの世界を行き来する」といった方がロマンがあるからと感じて決めたのだった。
『エルザミーナ』はまだ続く。少ない本数で終わらせるのももったいない気がして、だけども何弾で終わるかも未定だけれど作者の根気を伸ばしていく。
2024.7.27